AGA治療に必須のプロペシアの値段

AGA治療はテレビのCMなどでも大きく取り上げられたことがあり、薄毛や禿の治療として定着しつつあります。専門のクリニックも数多くありますし、また薬局やドラッグストアでは頭髪ケアのシャンプーや医薬部外品の育毛剤が数多く販売されています。ただ、処方箋の必要ない育毛シャンプーはあくまで予防がメインであって、本格的に治療をするなら、専門医の診断を受けて医薬品のプロペシアを飲む方がいいでしょう。フィナステリドという有効成分を含む薬で、発毛効果が確認されています。

プロペシアは臨床試験で約80%の人が薄毛改善の効果があったと回答したという、確かなデータがあり信頼性があります。本気でAGA治療をしたいと考えるなら、専門医に診てもらってプロペシアを処方してもらいましょう。ただ、AGAはいわゆる自由診療で保険の適用外であるため、クリニックや医療機関によって治療の費用は大きく異なります。安いクリニックなら1万円程度、通常は2万円、高額なクリニックであれば3万円以上を請求されることもあります。効果が同じであれば、できる限り安く抑えたいというのは普通の考えでしょう。

2015年の有名クリニックにおける費用を比較してみると、たとえばAGAスキンクリニックは初診5000円、プロペシアなどの薬に4200円、合計が9200円です。ルネッサンスは初診料は無料で、薬代が4200円となっており、業界では最安値と言われています。銀座クリニックは初診量が3240円、薬代が7560円です。合計が1万800円になります。また、ゴリラクリニックは初診が3000円、薬代が1万5000円で、合計が1万8000円です。このほかの有名クリニックでは、TOMクリニックが合計6600円、ヘアメディカルが合計1万1500円、アゲインメディカルが合計9200円となっています。それぞれに独自に治療方針や理念が異なっており、比較検討してみるといいでしょう。

高い薬なら並行輸入で海外製のものを個人で購入した方がいいという意見もあります。確かに、薬によっては個人輸入の方が安上がりになるケースは少なくありません。2015年時点では、個人輸入代理店でプロペシアを購入すると5500円以上しています。国内のクリニックで診察も受けたうえで国内の正規品を処方した場合の方が安いという実態があります。今後も円安傾向が続くことが予想されているため、個人輸入のメリットは薄れつつあります。高いお金を支払って、わざわざ海外製の薬を買っても、何かあったらすべて自己責任です。クリニックで診察を受けて処方してもらう方がリスクは少ないと言えるでしょう。